『世界で、大不評‼︎もしくは、画期的?ロンドン2012五輪のロゴ、制作費に9000万円が支払われた…』


やっぱ、天下のオリンピックのロゴに、経済大国の日本が、たった100万円って、

もはや、詐欺レベルだよね…

ここが、恥ずかしいわ…


どんだけ、デザイナーの地位が低いのよ、
これじゃあ、美大卒が、食えないわ‼︎つううの…

ネイバーのまとめをコピペしてきた。

ロンドン五輪2012のロゴ

出典
www.our-olympics.com
公式発表は2007年6月。
テレビやウェブ上での動画で使われることを意識してデザインされた
グラフィティー風「2012」の数字に「london」の文字とオリンピックのシンボルマークを配置した、今までのロゴとはちょっと違うデザインです。

出典
www.asahicom.jp
ブランド・コンサルタント会社ウルフ・オリンズによってデザインされたもの
過去に2004年のアテネオリンピックのシンボルマークや、おなじみ「東京メトロ」のロゴマークも手がけたロンドンにある有名なブランドコンサルタント会社。
制作費に40万ポンドが支払われた
日本円で約9000万円。
発表直後から「お金のムダ使いだ」とか「何を意味してるのかわからない」「動画じゃないと、効果がない」など、一般市民から不評をかっています。
このロゴの廃止を求めるインターネットの署名運動では、たった2日間でおよそ5万人の署名が集まったそうです。
ロンドン・オリンピック2012 幻の公式ロゴ(動画版)

1:35
YouTube
London 2012 Olympics Logo
五輪史上で初めてオリンピックとパラリンピックは同一ロゴを”シェア”することになるため、動画には車椅子バスケットが盛り込まれています。
ロンドンのオリンピック委員会では、このロゴを「ダイナミックでモダンなおかつフレキシブル。最新テクノロジーと古い伝統が交差する現代のイギリスのイメージ」と説明しました。
ロゴには4種が合わせてあって、それぞれ粉の色、橙の色、藍色と緑色で、場合によって異種の色を使用することができる。

出典
pds2.exblog.jp

出典
3.bp.blogspot.com
一般からの不評を受けて、「すべての人の趣味に合わせることはできない。でも、このロゴはフレキシブルで、5年の間でさらに進化していく。2012年までには、このロゴへの親しみが増し、より多くの若者を取り込む有効なブランドになる」と言葉を付け加えました。
2011年2月28日、イランのオリンピック委員会が、ロゴマークの「2012」の文字が聖書でエルサレムを意味するシオンのアルファベット表記「ZION」を連想させると批判し、五輪ボイコットの可能性もにおわせる文書をIOCに送付したことが明らかになった。
その後、IOCは「ロゴは2012という数字を表しており、それ以外の意味はない」と反論している。
その他の案
批判するだけでは終わらない、イギリス人。
BBC(英国国営放送)のウェブサイトでは、早速ロゴの代わりの案のコンペが開かれた。

出典
newsimg.bbc.co.uk
StephenLowさんのデザインは、ロンドンアイ(有名な観覧車)、地下鉄のマーク、オリンピックのシンボルマークをイメージ

出典
www.creators-station.jp
ネヴィル・ブロディ

出典
www.creators-station.jp
アトリエ ワークス

出典
www.creators-station.jp
ザ パートナー
BBC NEWS | In Pictures | Your alternative Olympic logos
http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_pictures/6719747.stm
BBC News website readers have been sending in their alternative 2012 logos. See a selection here.
http://newsimg.bbc.co.uk/media/images/43007000/jpg/_43007325_angus_walker220.jpg
その他の応募作品はこちらのページです。
さらにロンドン五輪のマスコットについて
オリンピックのマスコットは「ウェンロック」(Wenlock)、パラリンピックのマスコット「マンデビル」(Mandeville)という2人。

出典
cdn.mkimg.carview.co.jp
インターネット上では、これらのキャラクターをパロディ化した画像が続々と現れ、子どもの中には「怖い」という子さえいたという。
鉄くずから作られたという設定なので、2体と呼ぶべきかもしれないのだが、これがとにかくかわいくない。

出典
cdn.mkimg.carview.co.jp
日本人にとっては、つい、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる目玉おやじを連想してしまうような、ひとつ目(これはカメラになっている)。
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コピペです。

『ネット社会。川上氏の警鐘』炎上とは、わずか、1〜3人の少数の関係者、または、炎上を意図した人間が仕掛けている事が多い…

自分が勤務している会社の代表だから支持するという訳ではないが、今週の週刊文春の川上量生さんのコラムが芯を食っていてると思う。

「ネット民の勝利?」と題するこの文章には、オリンピックの佐野エンブレム問題をネット民が暴き、勝利の喧伝をすることに川上さんが重大な危惧を表している。

川上さん曰く、ネット民は現実社会で居場所がない人達であり、世の不正義を暴く「奇妙な正義感」を持った人達である。背景には現実社会で上手く生きている人への妬みやそねみがある。「ネットの調査力は凄い」という方もいるが、この件は同業者の内部告発がきっかけだった可能性が高い。(私 、吉川が2ちゃんねるの「ひろゆき」に直接聞いた所によると、ネット上の「炎上」はわずか1~3人の少数の関係者または炎上を意図した人間達が仕掛けていることが多いという。)

内部告発装置としてネットは素晴らしいという意見もあるが、問題は「正しい情報」と「間違った情報」をネットが識別できるかにある。印象によって善悪が決まるとするとネットはどんな攻撃でも正当化できる恐ろしい武器になる。いわゆるネットによる「集団私刑」リンチである。ネット世界の良識ある有識者もこの事態に大きな疑義と将来への不安を口にしているという。

・・・以上がこのコラムの概要である。

また、この事件の異様な盛り上がりによって名を上げた評論家・専門家・コメンテーターもいるだろう。大きな扱いだったので、その陰で消えた重大ニュース・報道もあるだろう。この問題はネット社会におけるこれからの報道の難しさを孕んでいる。ネットで盛り上がっていると、報道 する側も雑誌や新聞が売れたり、テレビで視聴率が取れたりすると完全に思い込んでいる。

この案件はこれからの報道ビジネスにも一石を投じたと思う。私は必ずしも佐野氏を擁護するものではないが、バッシングに終始し冷静な「表現作業における模倣と剽窃の意味」に関する歴史を踏まえた論考・討論会などはほとんどなかったのだから。確かにあれが「吊し上げ」すると日本社会のある種の歪んだ病理が現れていると思う。
タグ:
インターネット炎上2ちゃんねるマスメディア

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