『もしも、また、日本式が、世界を席捲(せっけん)したなら…』




ミカエルです





戦後、アメリカドラマを見て育った日本人、
つまり、アタシ達は、アメリカにこそ、
成功モデルが、あると、信じて邁進してきた…

ところが、どうだろう、

わずか、3%くらいの人間が、我らがアメリカのその財産のほとんどが、握り、
って言えば、聞こえは良いけど、
つまり、金が、全く回ってない^_^

水はけが、悪くて、雨漏り寸前…


かたや、日本の方は、順調に、金が回り、

かつ、空も、土地も、川も、キレイ…


なんじゃ、これは…


それなら、日本式の方が良いんじゃない?


日本人とは…


せっかく抱えた優秀な人材を、
時代に、合わせて、再教育して行くのだ…


違う業界にチャレンジしながら…

海賊と呼ばれた男、という物語の中で、

部下の従業員達は、石油屋でありながら、
仕事の無い時代を、なんと、ラジオの修理で、
切り抜けて行くのだ…


今、私達を、不安にする材料は、
ソニー や、パナソニックでさえ、
リストラが、存在するという事である、


これって、再教育じゃ、切り抜けられないのかしら?
本当に?


いくら、成功しても、貧乏人を、生産してしまうアメリカ体制、

成功しなくても、豊かな生活を、手に入れられる日本式…







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