『日本が、中国人4000万人を救いに行けなかった理由…アジアの解放を、いっさい、評価されなかったから…』

2016年2月21日

もちろん、ただ、知らなかったのかもしれないけどね^_^

日露戦争は、

中国を、当時のロシアの魔の手から、救う事でもあった…

それを、全く、中国は、当時の中国人は、評価してくれなかった…

当時のロシアが、どんなに、残虐で、過酷な存在であったか…

敗戦して、逃げ惑う日本人は、強姦、強盗、悪事の限りを、尽くされている…

日本が、当時の日本が、天下の大国ロシアと戦う事は、簡単な事などでは、決してなかった…。

日本は、国家予算の、実に、10年分近い戦費を費やしているのである…

戦艦は、大英帝国の最新鋭物まで、提供してもらった、

ものすごく高価な戦艦であった…

しかも、その多くは、持っていた金ではない、
借金である…

中国は、ロシアの魔の手から、借金してまで守ってもらったのに、
いっさい、評価しなかったのだ…

その前後に、何か、小競り合いがあったか、どうかは、知らない…

けれど、中国大陸の華として、軍隊をもたない大陸の国々に蝶よ花よと、
もちあげられて、おだてられていた中国が、
イギリスに、アヘン戦争で、いとも、簡単に敗れた様子を見れば、
ロシアと戦う実力など、中国には、無かった…