スペシャル対談です

「豊竹咲甫大夫」様です


私、ドーム広場でやるイベント、もっと色々できないあなって思って、


ある喫茶店でやる落語を見に行った事があります・・・東京の本郷まで・・・・、


喫茶店ですから、目の前で見られる訳です。

アタシ達の町では、喫茶店で、そういったイベントをやる店は、おそらく、一件もありません。


あっても良いんですけど(*^-^*)


確か、店の名前はボンアートとかいう名前だったと思います。
二階が、骨董屋さんになっていまして、


時には、ドクター中松のトークショーもやってるっていう、本当に独特の店です。


話は、戻って、落語の後は、なんと、そのとうの落語家さんと、懇親会まであったのです。


驚きでしょう?(*^-^*)

本物の落語家さんなんですよ(*^-^*)





でもって、その落語を聞いてきたアタシは、早速、丸亀町のクニギダさんに、相談しました。
でも残念ながら、当時は、ドーム広場には、そういったおしゃべりのための音響はなくて、
言葉が、反響して、ダメだったそうです。


そうかーーーーー、ダメかーーーーー
って、思ってたのに、


あにはからんや、そのクニキダさん、どうやって交渉したのか、
落語が、ドーム広場で、できるように、なんか、それようの
スピーカーっていうか、機材を取り付ける事の了承を、上に取り付けてきたのです
すごいでしょ、クニギダさん、


こんなアタシの要望を、即、取り入れて下さるなんて・・・

だって、振興組合の役員でもなんでもないんですから・・・。
それも、半年もたたずにです・・・

========================================================



話は、戻って、そのボンアートっていう喫茶店での落語を見た次の日、
アタシは、上野の寄席を見に行きました。

教えて下さった訳です、その落語家さんが・・・


朝から、晩まで、その寄席では、落語をやっていました。
驚いた事に、そこに登場する師匠でさえ、報酬が、2000円。二千円だっていうんです・・・

それ、それって、いったい、どういう仕組みになってるの?
生活できませんよね、
いったい、落語家の師匠は、弟子は、どうやって生計を立てているんだろう・・・

でも、とりあえず、師匠の方は、ちゃんとした報酬のある場所があるでしょうから、
お弟子さんの方の生活をなんとかしてあげられる方法は、無いものか・・・
そう思って帰って来たのでした。


できるわけないと思いがちですけど、
そう思う人間が、もし、一万人いて、毎月、1000円、払えば、一か月に、1000万円

あ、そんなにいらないわ、じゃあ、1000人、千人で、100万円、

そこまでなくても良いかな。

100人が、毎月、1000円払えば、10万円。
200人なら、20万円


毎月100円なら、2万円だけどね(*^-^*)




これは、頭の中だけの話・・・



ところで、クニギダさんは、もっと、すごい事を知っているのだ、

でも、ここで、言う訳には、いかない、


優秀な人材はの数は、限られているから・・・・。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索