『父の伝言』

2016年2月29日
『父の伝言』



寂しかないか?


お金はあるか?


友達できたか?


今度、いつ、帰る?



手紙が無理なら、電話でもいい・・・


金頼むの一言でもいい・・・・



お前の帰りをまちわびる、おふくろに聞かせてやってくれ・・・




      ミカエルです







先日の、さだまさしさんと、文志師匠の「二人話」



二人で「かかし」を、歌ってくれました(*^-^*)


も、ものすごく、おもしろくて(*^-^*)



いえ、おもしろい歌じゃないんですけどね、この歌は・・・



遠く、国を離れて日本に来ている外国からの留学生にも、問いかけたいようなそんな歌です


題名、タイトルからは、ちと、内容が、想像しにくいのが、難点ですけど(*^-^*)






名曲でもあり、大ヒット曲でもある秋桜、

最初は、小春日和だったそうです、
小春日和じゃあ、売れなかったかもしれないってさださんが。

プロデューサーが、秋桜って書いてコスモスって読むの?
これ、タイトルに使わせてもらってよいですか?
って・・・・そんでもって、秋桜ってタイトルになったそうです。






「かかし」も、じゃあ、桜声くらいにしといたら、良かったですね、そんな声は無いんだが・・・・


昔、戦地に旅立つ息子が

「桜になって帰って来るから、お母さん、春になったら、毎年、会いに来てください」


って、手紙を残して行ったそうです。



ある神社に、残っていた記録です・・・・。

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