『もしも、福島県が建てた防波堤が、あと、15メートル、高かったら…』

2016年3月8日

『東電は、自治体じゃないんです…
政府でも、ないんです…
東電の皆さん、自分達を、誤解されてや、しかせんか？』

他の県では、

自治体が、

防波堤の責任を負う…

せめて、共に、責任を負うべきじゃないのか…

香川では、防波堤は、香川県が、建てている…

何よりも、何よりも、

福島県の、東電社員は、福島県の人が、すっごく、多くて、

自分自身も、家族を、失った人が多く、

自分自身の家だって、流されてる人が多いはずなんです…

防波堤が、あと、10メートルも、15メートルも、高かったら、

津波が、来たって、あんなに大きな事故は、絶対、おこりませんでした…

地震には、ギリギリ、大丈夫だったんです‼️

そう、東電の原子力発電所は、立派に地震と戦い抜いて、勝ったのです‼️

福島県の作った防波堤を越えて来た水に耐えられなかったのなら、
わかる…

けど、福島県の築いた堤防は、いったい、何処に、あったの？

どのくらい、津波を、防いでくれたの？

テレビでは、全然、自治体の責任に、触れないけど、

いったい、いくら、もらったら、

そういう態度ができるんだ？