コピペしてきました
日本は少数派!?アジアからアフリカまで、5つの地域のカジノ事情
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Photo Credit: Jim G via Compfight cc
まず、カジノには大きく分けて2つの遊び方があります。ここでは「スロットのように、マシンに向かい主に1人でプレイするもの」と「大きなテーブルを使い、ディーラーや他プレイヤーと同じ場でプレイするもの」とお伝えするのが良いかもしれません。
前者は日本にあるパチンコのイメージに近く、数十円などの少ない掛け金からでも挑戦できます。
後者は有名なものだと「ルーレット」や「ブラックジャック」「ポーカー」「バカラ」「大小」などがあり、複数人でプレイすることが多くなります。こちらは国によりますが最低掛け金が千円以上となることも多く、ゲームによってはルールやコツを知ってからのプレイがおススメです。
1.アジア・オセアニア
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Photo:Hiroyuki Suzuki「香港 – マカオの旅」
●カジノがある国
韓国、マカオ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、カンボジア、ベトナム、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドなど13の国と2つの地域
●アジアのカジノの特徴
◾軽装でOK
◾富裕層向けというより庶民向け
◾物価も安く、気軽にトライできる
マカオやシンガポールなどは、特にカジノができる国として印象が強いのではないでしょうか。実は、意外かもしれませんがマカオのカジノはラスベガスの営業収入を抜いて世界一にまで成長しているのです。
しかし、従来のカジノよりぐっと敷居が低く、生活に密着した遊技場になっています。カジノへ足を踏み入れてみると、そこでは地元の人々がわずかなチップを持って一勝負、なんて場面も多く見受けられます。
●アジアのカジノでできること
アジアで非常に人気のあるボードゲームは「大小(ダイショウ/タイサイ)」です。これは3つのサイコロを振って出た目の合計や組み合わせを当てるもので、覚えなくてはならないルールは無く、とても分かりやすいゲームとして日本人にも親しまれています。
■3泊4日年末韓国!
■Macauへの旅
2.ヨーロッパ
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Photo Credit: davharuk via Compfight cc
●カジノがある国
イギリス、フランス、スペイン、ドイツ、イタリア、フィンランド、モナコ、ポルトガル、オランダ、デンマーク、ロシアなど21カ国
●ヨーロッパのカジノの特徴
◾カジノ発祥の地であり、地域として非常に盛んである
◾選ばれしものの「社交場」としての名残がある
◾営業時間は夕方から深夜のみという場合が多い
◾会員制度や厳格なドレスコードのルールがあることが多い
現在ではや全世界にまで広がっているカジノの発祥の地はヨーロッパであり、「カジノ」の語源はイタリア語で「小部屋」を意味する「Casa」だといわれています。この「Casa(カーサ)」とはかつて王侯貴族が所有する社交用、娯楽用の別荘を指す言葉でもありました。
喧騒の中で賭けることそのものを愉しむ!というイメージの強いアジアや、エンターテインメントのひとつとして取り入れられている北米地域とはまた異なり、ヨーロッパのカジノに
はまさに「社交場」といった意味合いが色濃く残っていると言えます。
●ヨーロッパのカジノでできること
発祥の地ということもあり様々なゲームが行われていますが、中でも人気なのは、別名、カジノゲームの女王と呼ばれる「ルーレット」です。これはディーラーが投げ入れた球が、回転している盤のどこに落ちるかを予想するだけの単純明快なゲームです。
ヨーロッパのカジノと聞くと、ハードルが高く感じる人も多いかもしれません。もしも「社交場」へ行く機会があった際には、ルーレットから始めてみるのも良しれません。
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