ミカエルです


中共軍は、できる限り、「侵略者(アグレッサー)」の外見をまとわないように、気をつける。


段取りは、漁民と、海警。

海警は、3000隻くらい、大小で、持っている。

有事には、漁政の管轄の漁船も、すべて、徴用できるので、
数万隻にもなる。


尖閣占領作戦には、軍隊など使わない。


ボロ漁船に乗せた非武装の漁労者、貧民をリクルートして、にわかに、漁民にしたてる。

それを、偽装座礁させるのだ。


それを、救難するという名目で、一万トン級の大型の「海警」のパトロール公船が、接続する。
そして、船内から、数千人の武警、人民武装警察部隊、サブマシンガンや、狙撃銃で、武装し、国境警備などをしているが、暴動鎮圧にも、任ぜられている。
それを、吐き出して、上陸させるのだ。
遭難者保護が、名目。

4000トンの海警の公船でも、内部には、500人の武装兵を、隠して運べるスペースがあるという。



だがしかし、プロの軍人が指揮を、取っていれば、国際法上は「軍艦」である。
その変装軍人が、もし、日本側の捕虜になれば、国際法違反の侵略者は、中共であることを、世界に対して隠しようも、なくなってしまう。

アタシは、インドネシアのように、水産大臣が、自衛隊の指揮を取っても良いと思う。



「こんなに弱い中国人民解放軍」兵頭二十八著 参考

講談社プラスα新書

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