『連合国軍は、アメリカ局は、高松を、空爆したその日を映画にするならどんな映画をとれるだろうか…』







ミカエルです


夫が、とってくれていた、ザ・パシフィックっていう映画を、やっと、観ました…

アメリカも、卑怯だよねー、

アメリカ軍が、立派に戦った部分だけ、チョイスして、映画化しているのが、
見てるお人好しの日本人は、分かっただろうか?


そこには、意味もなく、一般大衆が、密集して住んでる町を、
思いっきり、焼きはらうシーンは、全く無い…

男達は、戦地に駆り出されて、
地方都市の高松でさえ、残っていたのは、
女と子供と年寄りばかりだ…


業火に、家を焼かれて、逃げ惑う小学生、中学生、母親、じいさん、ばあさん、
目の前で、真っ黒になって、生きたまま焼け死んでいく近所の人達…


普段も、小学生に、機関銃掃射して、楽しむパイロットがいた…




アメリカの、当時の時の政府は、アメリカの国民を、騙していたのだ、
立派に戦ってる兵士ばかりじゃない、
一般人に、火を放ち、生きたまま、日本全土の日本人を、焼き殺す作戦を、
入念に、立てていたのである…


この地方都市の高松に、B29が、約120機も到来して、
約1000トンもの放火爆弾を、人が逃げられないよう、円を描いて、投下したのである…
アタシも、まさか、そこまで、するとは、思わなかった、
民間人が、逃げられないよう、出口を塞いで、町に火を放ったのだ…


香川にも、基地はあったが、当時の連合国軍アメリカ局の、爆撃中心点は、
なんと、商店街のど真ん中‼️

空港でも、基地でもなかったのだ…
しかも、空襲警報が、解かれた後に、空爆を、仕掛けるという陰湿さだったのだ…

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