「明るい世界をめざして」っていうgooブログから





ここ最近円高で日本の企業は頭を悩ましていると思います。

反対に海外旅行に行かれる人はチャンスです。

この円高はいつまで続くのでしょうか。

単純に通貨供給量のグラフを見て驚きました。

三橋さんのブログから転載します。(http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/image-10984043341-11412550549.html)三橋さんありがとうございました。


上は日本とアメリカの発行量を折れ線グラフにしたものです。

アメリカが2009年の初めから通貨の発行量を大幅に増やしているのがわかります。

そうするとドルが市場に出回りドルの価値が下がってきます。反対に円の価値が高まります。

次の折れ線グラフは為替相場の最近の推移です。


黒線が対ドルの円の相場です。

2008年秋のリーマンショック以降アメリカはドルの通貨をジャブジャブと市場に流してきました。

それにつれて円高になっていくのが読み取れます。

反対に2005年から2008年の期間をみると日本とアメリカの通貨供給量にそれほど劇的な変化はありません。

それに対応して円のドルに対する為替レートは110円で安定しています。しかし

ここ2年でアメリカは通過の供給量を約3倍近くに増やしました。

日本は円の発行量を少しだけ増やしました。(2割くらい?)

アメリカのドルの日本の円に対する通貨の割合は大雑把に言って2.5倍くらい増えました。

2008年8月には円の為替レートは100円くらいでした。100円÷2.5=40円

通貨供給量だけで為替レートを判断はできませんが、その側面から見ると為替レートは40円になっても不思議でないようです。

何故日銀は通貨供給量を増やさないのでしょうか?

次の記事はしぶしぶ増やしたということなのでしょうが。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110804-OYT1T00683.htm

焼け石に水です。

アメリカと同じペースで通貨量を増加しないとだめです。

今のまま、日銀の無策がつづけば必ず円高進行します。




以上、gooブログの「明るい世界」よりの転載でした。

あーあー、ここを、ちゃんとしてくれなくっちゃ、
末端で、心配しても、まあ言わば、水道の元栓を閉めて、
渇水の心配してるようなもんだ…


しかも、調べてみたんだけど、
アメリカの通貨発行権は、なに、ロスチャイルド家が、持ってて、金利を払ってる?
それ、どういう事?
で、そんなに金を持って、ロスチャイルドは、何に使いたいの、
何に、使ってるの?

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