『お向かいの岡山県の「倉敷」って、どうなってるの☆』どんな風に40万人都市になったのか…


倉敷市は昭和42年の旧倉敷市・玉島市・児島市の3市により新設合併で発足した。倉敷川沿いの白壁の町並みが「美観地区」として有名

主要な地域としては、

行政と観光の倉敷、

重化学工業地帯のお膝元・水島、

学生服・ジーンズのメッカ・児島、

貿易港と新幹線駅のある玉島


などといった地理や歴史の異なる多様な地域で形成されている。

また、行政人口48万人の中核市であるが、
四つの主要地域の人口規模は

倉敷で20万人弱、

水島・玉島・児島は概ね10万人弱で市街地も分散しているため、
港湾・工業・観光の機能を除けば
東に隣接する岡山市の、衛星都市的性格になっている。

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