『話は戻るけど、世界で初めての「要塞戦」、乃木将軍の被害は、その後の戦争での被害に比べて、まだ、小さい物であった…☆』

『話は戻るけど、世界で初めての「要塞戦」、乃木将軍の被害は、その後の戦争での被害に比べて、まだ、小さい物であった…☆』







ミカエルです


司馬遼太郎の有名な「坂の上の雲」
その中で、残念ながら、乃木将軍は、評価の良くない場面しか出て来ませんでした。
要塞戦で、多くの将兵を失った話で終わっています…

けれど、後々になって、要塞戦が、始まってみれば、
まだ、乃木将軍の出した被害は、少ない物だったのです、

そして、被害が大きいからって、勝つとは限っていなかったのでした、

ただ、その当時は、分からなかったはずです、
ほとんど初めての要塞戦だったのですから…


ただ、アタシが、心配しているのは、
その評価で、香川の軍人を評価し頂きたくない‼️

讃岐軍は、常に強かったそうです、
常勝軍団でした…


ですから、乃木将軍に対する誤解も解いておこうと思うのです。

また、ひょっとしたら、司馬遼太郎氏の嫉妬心も、働いていた可能性も否定できませんしね＼(^o^)／


坂の上の雲は、本当におもしろいドラマでした、
だからこそ、その与える影響は、大きい‼️

乃木将軍が、抜擢されたのは、まさに、優秀な戦績を、おさめていたからこそ、
抜擢されたのです、それを、忘れるべきではありません

また、児玉だったかしら、大きな大砲を、持って上がったという記録は、どこにも
残っていません、
そこの部分は、創作であった可能性もあります、