池上彰さんの番組で、白人至上主義の方が、日本語で出演したんです。

で、よくよく話を聞いて思った、

今、なんと、黒人ってだけで、10点、大学入試に、ゲタをはかせてくれたりするらしい、

ひるがえって、白人は、同じ点数では、希望の大学に入れない事があるそうだ、


お気の毒に…
かつて、黒人に、同じように、受けさせなかったのは、今生きるアメリカ人じゃない、
彼等は、そういう様子を、見た事すらないのに、
その償いを、させられて、不利な条件で、競争さされているのだ…

何か、良い解決方法を探さなくちゃね…


ただね、ハーバードのように、アジアの人間は入りにくい大学もある。
アタシは、寄付が入学を左右すると、真の秀才を、すくい上げる事が出来なくて、国力が落ちると、思う…

今の日本だって、危険だ、
ご近所の学生しか、集められてない



ところで、話は変わるけど


ヨーロッパで、小学校が、移民に焼き討ちにあってました、
なぜって、その時、思ったんだけど、
そう、植民地時代、宗主国は、現地の人間に、全く教育を与えなかったんだよ、
自分達は、厚い教育を受けていたのに…

文字を、いっさい、教えなかった、
労働力だけは、提供させた、
そういう歴史をうらんでるのかもしれないと、思った…


アメリカでは、わずか、1%や、0.1%の人間が、富を握ってる、
なぜ、そういう組織にしたのか、よく、分からない…


ただ、アタシ達が人種差別と思ってた行為は、国内でやってた事を、
そのまま、国外でやっただけだった可能性を否定できない、
ヨーロッパの王族の多くがギロチンにかけられるほど、憎まれていた事を思うと、
その生活レベルの差は過酷な物であったはずである。

フランスの農民が飢え死にしてる頃、パリの王室では、フルコースを頂いていたようだから…
王室によって、国民との格差は色々だったのだろう、


それにしても、300年という植民地時代、償うには、
相当、長い年月を要する…

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