『NHK東京も、知らなかったかもしれない太平洋戦争で、まさか、日本人が投降しても、捕虜になれずに射殺されてた事…』






ミカエルです


ははは、四国で、連合軍の捕虜を、とても大事にしてたので、

まさか、日本人は、連合軍に捕虜にしてもらえず、射殺されてたなんて、
想像もできなかったかもしれません、
報告する兵士は、ゼロな訳でして…





ある本のあらすじ


EMBRACING DEFEAT(敗北を抱きしめて)の前に書かれこの本は同じ話が繰り返し出てくる上に時系列でもなく、かなり忍耐が必要でした。日本側は米英をもも太郎の鬼退治に代表される悪魔に、アメリカは日本人を猿、ゴキブリ、ネズミなどにたとえたプロパガンダ合戦について何度もくどいほど同じ話がでてきて、うんざりした。日本人を子供(12歳)アングロサクソン(ドイツも)を45歳と言ったマッカーサーの言葉や 日本文化は底が浅く、神道は原始的とアメリカ側にみられていたことなど、気分は悪いが知ってよかった。

また太平洋戦争において、

途中から

日本兵捕虜はとらない方針に切り替えられ、
投降しても射殺されたことも初めて知った。

映画やテレビドラマの刷り込みで米兵はみな紳士的だったと思っている日本人は私だけではないだろう。 

EMBRACING DEFEATには星5つつけたが、こちらは200ページくらいで出版されたら、もう少し評価できたのに残念。

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