『ところで、ノーベル賞を取った山中チームが、未だに契約社員のまま…この高松から山中チームが救えるか…』



ミカエルです



高松にも、京大の同窓会あります。



卒業生もいます、


一時、高松高校から、京大に何十人も行ってた事でしょうし、




京大も、交渉しない、
経済界で活躍する京大の学長の集まる鼎会も交渉しない、
東京の人間も交渉しない、


おかしいやろ?

京大を出て、
ノーベル賞という結果を出して、
それでもなお、契約社員なら、
一般の契約社員なんか、救える訳ないじゃない
土木作業員の正社員化なんかある訳ないじゃない


ここよ、問題は、
なんとかしなくちゃいけないのよ、

東京の人間は、色んな事に麻痺しすぎて、
問題を解決しようっていう感情が、沸き起こらない…


東大の隣の上野公園に、浮浪者が、たくさんいるのに、
天下の東大が、本当は無関心じゃいけないはずなのよ、

学生にはまだ力が無くとも、
その両親は、気づいて、改善策を練らなきゃいけないのよ…



ハリーの災難っていう映画の中で、大学教授は、目の前に転がる死体に、気づかず、またいで、そのまま散歩を続けるんだって、武田邦彦先生が、おっしゃってましが、


あーーー、そういう所あるある



これは、研究者の問題なんだから、
東大も、一緒にい、交渉せねばならないよ




コメント

nophoto
山中さんは
2019年5月21日9:37

契約社員wではないですよ?彼の下で働いている研究者の殆どが1年ないし2年契約ってことです。でも今はどこも同じような状況となってます。

ミカエル
2019年5月22日10:26

教えて下さって本当にありがとうございます。もっと安定した形で、働けるようになって欲しいです。研究者の仕事の安定なくして、日本の国力をあげるなんて、絶対無理ですから、アメリカの待遇が、すごく良いみたいなのに、こういう時だけ、日本は、見習ってない気がしてなりません…。都会の人達が今の研究者の待遇に慣れてしまって平気になっちゃったのなら、地方から、なんとかしようよっていう気運あげなくっちゃ…。地方都市は、一杯あるんですから^ - ^

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