妊孕性(にんようせい)の喪失は報告されていない。
2021年6月30日 アニメ・マンガ■参考資料
<日本産婦人科学会>
1、COVID-19 ワクチンは、現時点で妊婦に対する安全性、特に中・長期的な副反応、胎児および出生児への安全性は確立していない。
2、妊婦をワクチン接種対象から除外することはしない。妊娠12 週までは、ワクチン接種を避ける。
3、感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している方は、ワクチン接種を考慮する。
4、妊婦のパートナーは、家庭での感染を防ぐために、ワクチン接種を考慮する。
5、妊娠を希望される女性は、可能であれば妊娠する前に接種を受けるようにする。生ワクチンではないので、接種後長期の避妊は必要ない。
http://www.jsog.or.jp/news/pdf/20210512_COVID19.pdf
<日本生殖医学会>
1、不妊治療を受けている者や妊婦は、適正基準に従ってワクチン接種を推奨されるべき。
2、ワクチンを投与したからといって妊娠の試みを延期する理由はなく、また2回目の接種が完了するまで不妊治療を見合わせる理由もない。
3、米国生殖医学会によると、妊娠中の方にもワクチンを利用可能とすることを引き続き推奨している。
4、被験者においてもワクチン認可後に妊孕性の喪失が報告された例はなく、動物実験でも妊孕性の喪失が報告された例はないので、科学的に見ても妊孕性の喪失の可能性は低い。
http://www.jsrm.or.jp/announce/224.pdf
<厚生労働省の新型コロナワクチンQ&A>
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html
(2021年6月16日)
<日本産婦人科学会>
1、COVID-19 ワクチンは、現時点で妊婦に対する安全性、特に中・長期的な副反応、胎児および出生児への安全性は確立していない。
2、妊婦をワクチン接種対象から除外することはしない。妊娠12 週までは、ワクチン接種を避ける。
3、感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している方は、ワクチン接種を考慮する。
4、妊婦のパートナーは、家庭での感染を防ぐために、ワクチン接種を考慮する。
5、妊娠を希望される女性は、可能であれば妊娠する前に接種を受けるようにする。生ワクチンではないので、接種後長期の避妊は必要ない。
http://www.jsog.or.jp/news/pdf/20210512_COVID19.pdf
<日本生殖医学会>
1、不妊治療を受けている者や妊婦は、適正基準に従ってワクチン接種を推奨されるべき。
2、ワクチンを投与したからといって妊娠の試みを延期する理由はなく、また2回目の接種が完了するまで不妊治療を見合わせる理由もない。
3、米国生殖医学会によると、妊娠中の方にもワクチンを利用可能とすることを引き続き推奨している。
4、被験者においてもワクチン認可後に妊孕性の喪失が報告された例はなく、動物実験でも妊孕性の喪失が報告された例はないので、科学的に見ても妊孕性の喪失の可能性は低い。
http://www.jsrm.or.jp/announce/224.pdf
<厚生労働省の新型コロナワクチンQ&A>
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html
(2021年6月16日)
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