戦艦大和、兵士達の魂が、家族を訪ねてきて。３３３０人の特攻。沈み行く日に　門田隆将の談

ミカエルです

YouTubeで、全国戦没者追悼式典　で検索してた時に、見つけた動画で聞いたエピソード

沖縄を救うために、出港した戦艦ヤマトが、散華した事は、ずっと、秘匿されたそうです。それなのに、家族からの手紙は、息子が枕元に来たとか、縁側で、コトンと音がしたとか、布団の足元にお前が座ってわらってたとか、
そういう話ばかりだったそうです。


人には、魂があるのか、

話は飛びますが

青森に用事で行く事がありまして、
八甲田山の訓練で亡くなった１９９人を、お人形にして祀ってる祠がありました。
そこは、けして暗い場所ではなく、１９９人の子供達に出会ったような、
にぎにぎした雰囲気を感じてしまいました。そこに、暗さはなく、俺達の訓練の賜物で、日露戦争に勝てた事を誇りに感じているように感じたのでした。
彼等の訓練から、わらじき草履では、凍傷になることを学び、ゴム長靴を輸入し始め、
雪の中を歩くのではなく、日本で初めてスキーを、取り入れられたのでした。
彼等の働きが無ければ、私達は、今、シベリア送りで、全滅してたかもしれませんし、ロシアや、中国の奴隷になっていたかもしれません。人種差別は、そのままだったでしょう。彼等の勇敢さを、語り継がなくては…。


もう一つお話
特攻隊の兵士が、戦艦に、まさに、突入しようとするその時、
5人の天女が兵士を迎えに来て、天に登って行く絵が飾ってありました。