日本の金持ちの本当に素晴らしい所は、自分のためじゃなく、純粋に地元の町のために金を吐き出す豪胆さを持っている事である…。

それは、自分が配当を受け取るためでは無いのだ、


こんな素晴らしい金持ちが、世界中の、いったいどこにいる?



ミカエルです

町が発展する時、


どうしても水が必要である事を知った町の金持ちが自分自身の財産をはきだして


水道の設営をした、


100年も、200年も前に、江戸で、地方で、

何十キロも、



水が無くては、人は死ぬのだ


農産物も、つまり、食べ物も得られない



金属の水道管も無い時代に



作業をする職人が、誰も見ていなくても真面目な仕事を続けてやっと水は流れる



この真面目に働くという行為が、莫大な財産である事を、世界に知らしめなくてはいけない…


真面目に働く重要性を知らないから、一部の人間は金持ちになり、


一般人は、水も得られないのだ。



西洋の事は、分からないが、

アジアは、ほんの一部が金持ち。けれど、民が貧しいと、結局、技術が発達せず、


強い国が押し寄せると、自分達は、かっこわるく国を逃げ出すしか方法が無いのである。




そう、自分の国を守る資金力など、どこにも無いのだ



国を守る資金力に比べたら、自分が贅沢をする金など、一円玉のようなわずかな金だ。

そういう歴史をアジアは、生きてきた気がする…。





チャイナは例外のような気もするが実際は、あんな広い大地に水が足らないから、

他国を侵略しているのだ、


チャイニーズは、国を逃げ出しているのだ、




『お巡りさんが、すぐ来てくれるための壮大な国家計画」



警察官が、すぐ来てくれるために、


私達は、家を建てる場所まで決めている、

狭い国土なのに、その中でも、狭い場所で暮らす事を、日本では民に求めているし、

法律でまで、決めている…


アメリカを見て欲しい、好きな場所に家を立てている、

その代わりに、自分で銃を持って自分を守らねばならない…。

日本人は、安全のために、狭い家に住んでるとも言える。


がしかし、狭い場所の方が心が落ちつく反面も、日本人は持っている




外に音がもれないように、大きな声を出さずにすむように


室内を暖かく保つために、資源の少ない日本では、狭い事は重要な事でもある。




囲炉裏のある東北の村の家も、西洋に比べれば、広かったりする。

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