だって、不思議でしょう?


なーんで、日本に勝ったのに、戦後、ずーーーーーっと、敗戦国と呼ばれた日本よりも、ズーーーーーーっと、貧しかったのか


おそらく、ずっと、白人による搾取とは、戦った事が無かったのだ。



白人国家は、現地に、現地人のための投資は、全くしないのだ。



今でも、月収30万円を超える人口は、わずか、70万人、



日本で、1番、人口の少ない県と同じレベルだ…。




孫子の兵法、白人の膨大な暴力の前には、役立たない、


圧倒的な軍事力、経済力の前には役に立たなかったのである。



最初に、軍事力をつけなかれば、、謀略など、吹き飛んでしまった。


中国は、白人の手下には、なれた、



でもそれは、植民地となんら、かわらず、

奴隷のままである現実は、何も変わらなかったのだ




だから今、チャイナは、孫子兵法をふり捨てて、軍事力増大に、賭けているのである。





ちなみに、話は飛ぶんだけど、
今、「中国に勝つ日本の大戦略」北野幸伯(よしのり)で、日英同盟について語ってるんだけど、
イギリスは、日本が陸軍を出して当然だと考えたと語る、
それは、戦争になれば、アフリカは、常に派兵しているから、日本もすると思ってたのだ、でも、アフリカは、イギリスの植民地だから出しただけである


日露戦争で、日本は、死ぬほど苦しかった、
天佑がなければ、偶然がなければ、勝てなかった可能性は、大いにあるのだ、実は、
ああ、当時、イギリスが、派兵してくれていれば、あれほどの戦費は必要無かった。
アメリカが、満州鉄道の利権を欲しがったけど、ただの一兵卒も、アメリカは出していないのよ、

英米が、出兵してくれていればどれだけ、帝国日本は、助かったかしれやしないのだ。ああ、それを忘れて、利権をよこさなかったのは、けしからんとか、
陸軍も、派兵して欲しかったとか、
これが、当時の宗主国根性だ!

それを、この北野幸伯は、忘れている。
いや、そこに、つい、白人頭になってしまっているのだ…。



でも、語られるほとんどは、素晴らしいです、

参考になります


白人の植民地では、現地人に初等科教育は、禁止されています、
統治に協力する貴族だけです、教育を許してるのは

字すら教えない、
足し算すら、教えたかどうか、あやしい。


だからこそ、植民地が500年も続いたのです、
統治する国は、入れ替わっても

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